500R
(1972-1975)

1972年、一旦は生産中止が決まり、126にその座を譲ったチンクエチェントだったが、根強いファンの声にフィアットは、500R(Revised=改訂版の意)としてしばらく生産することにした。そしてこれが最終型となる。
ベースはFタイプを基本としていたが、エンジンや足周りなどは126から流用されている。

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